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体育の暗黙の了解って?

夢ナビライブ2018東京会場にて収録

1分動画1

視点の重要性

1分動画2

組織文化について

1分動画3

暗黙の了解

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 『当たり前』とか『常識』とかなくして考えてみると、新しい発見があることがわかりました!楽しい講義、大変ありがとうございました!!
高校2年生 絵をみてA、Bとちがう捉え方があり、それは雲泥の差があるということから、人は違う価値観、捉え方があるというこを実感しました。講義のなかでやったゲームは、後半になるほど難しかったです。すばらしい講演をありがとうございました。
高校2年生 トリックアートがおもしろくて、そのあとの内容も楽しく聞くことができました。
高校1年生 とてもわかりやすく身近な話が多くとてもききやすかった。
高校2年生 いろいろな視点で物事をとらえるというのがわかった。楽しくしてくれて楽しかった。
高校2年生 トリックアートを使って、教えてもらい、たくさんの感じ方を学ぶことができた。
高校1年生 最高!わかりやすかった。
高校2年生 人々それぞれに物事の見方が違うことがよく分かりました。
高校2年生 絵のさっかくや昔の体育の授業の様子を見て、とても楽しかった。
高校2年生 普段、暗黙の予解というのは、あるけど、体育の授業でつかわれてるのはしんせんだった。
高校2年生 トリックアートなど例に上げて説明してくれたので分かりやすかった。
高校1年生 1枚の絵で、見え方が異なっておもしろかった。言葉も同様にとらえ方で意味が変って面白かった。
高校1年生 私は「体育」に関して少しだけ興味があったので面白かった。体育に関してのあたりまえとは何なのかが知れてよかった。
高校1年生 見ている方も一緒に手をあげたりして参加出来たのがとても楽しかったです。話も分かりやすくて聞いていてとても面白かったです。
高校2年生 今回の話で今後の体育がとても楽しみになった。
高校1年生 トリックアートを使った説明がおもしろかったです。
高校2年生 無意識な思い込みや暗黙の了解は知らないうちにたくさん行っていてびっくりした。特に交通事故の例や鉄棒の授業の例は驚きが大きかった
高校1年生 文化との結びつきなど今まで考えなかったよう視点から新たなことを学べました。
高校2年生 価値感を見直してみるということの、トリックアートの例がとても分かりやすかったです。
高校1年生 体育についてよくわかった。また聞きたいと思った。
高校1年生 思った以上に楽しく過ごせた。よかった。
高校2年生 だまし絵を使って暗黙の了解についてお話していただきとてもわかりやすく理解することができました。
高校1年生 絵がどう見うえるのかはそれぞれのとらえ方によって変わるというのがとても面しろかった。
高校1年生 むかしと今ではじゅぎょうがぜんぜんちがって新しい発見がありました。自分もこれからはひょうしきをうたがって生きたいです。
高校1年生 体育は深いと思いました。
高校2年生 知らず知らずのうちに考えてしまっているので、しっかりとストップをつけたい。
高校2年生 分かりやすいたとえでよく分かった。
高校2年生 イラスト、写真を多用していてみやすかったです。フリップのまとめ方が素晴らしいと思いました。
高校2年生 教育系にも少し興味がわいた。
高校1年生 体育がどんなルールでやっているのかよく分かった。2学期からの体育がもっとたのしめそうです。
高校1年生 投げかけてくる講義の仕方が良かったです。
高校1年生 おもしろかったです。暗黙の了解についてよく分かりました。
高校2年生 古くからの体育の授業など、知らないことを知れてよかった。
高校1年生 最初の絵のことなどであとのことがよりわかるようになりました。見方をかえるといろいろと見えてくることがわかりました。
高校1年生 自分は学校の授業の中で一番体育がすきです。この講義を聞いてより体育が好きになりました。ありがとうございました。
高校1年生 体育が好きな自分にとって、すごく勉強になり楽しい講座になりました。
高校2年生 ありがとうございました。
高校2年生 暗黙の了解について知ることができた。
高校2年生 例が分かりやすくてよかった。とてもためになった。
高校2年生 ものの見方によって理解の仕方も変わり、今まで当たり前だと思っていたことにも疑いの目で見てみようと思う。
高校2年生 体育の授業は、ただやるだけでなく、楽しくやるのも大切だと思いました。これからは、捉え方を変えて生活してみようと思いました。
高校1年生 一つ一つの事柄を順序よく、分かりやすく教えてくれました。
高校2年生 体育は昔と今でとても変わってきてるのだと知りました。比較ができてよかったと思いました。
高校1年生 あんもくのりょうかいについてふかくしれたと思う。
高校2年生 当たり前だと思いこんで生活していることが必ずしも皆の当たり前ではないということがわかりました。固定観念にとらわれず広い視野で物事を考えようと思います。
高校2年生 色々な写真など使っていて少し分かりやすかった。
高校2年生 物事を価値観でとらえることはよくないというのがわかりました。とても良かったです。
高校2年生 体育の意味がなんとなく分かったきがする。学校の先生になりたいので講義を生かして良い先生になりたい。
高校2年生 ルールを守って生活するのは大切だと思った。
高校1年生 トリックアートなど傍聴者を楽しませる授業、楽しかったです。
高校2年生 体育の授業についての感心と興味がたかまった。わかりやすかった。
高校1年生 先生の価値かんが指導かんにあることがわかった。
高校2年生 自分は体育の教師になりたいので、かなりためになるはなしをきけた。
高校1年生 いろんな視点によって見え方がこんなにも変わることを知れてとてもおもしろいこうぎでした。
高校1年生 今までおもっていたことを一回たちどまることによって本当によいか、わるいかを判断でることを知って勉強になった。
高校2年生 人によって価値観、指導感がちがうということが分かった。
高校2年生 考え方がおもしろくて、帝京大学という大学自体に興味を持つことができた。
高校1年生 自分の価値観が組織の価値観からくることに驚きました。逆だと思ってしました。
高校2年生 組織のあり方というものによって、人との関わり方というのが変っていくので、組織とうまくかつようするようにする。
高校1年生 解いかけてく講義でおもしろかったです。
高校2年生 今、私が思っている常識とは誰が決めたことなのか所属している組織によってちがうことがわかった。
高校1年生 高校とは違う授業の仕方でわかりやすく丁寧に教えてくれた。
高校2年生 本日はありがとうございました。人によって見え方、捉え方が違うということを理解する。また、当たり前について、しっかり考え直していきたいです。
高校2年生 体育についての関心が深まりました。
高校1年生 最初のトリックアートがたのしかった。もっと楽しい体育をやってほしかった。(昔の人)
高校2年生 体育の暗黙の了解が知れた。昔の体育の授業がみれた。
高校1年生 体育への感心がたかまりました。今度からもっと体育を楽しめそうです。
高校2年生 トリックアートなど、価値観によって、見方が変わり、それはいろいろなことにつながるということなどが、よかったです。
高校1年生 自分では、あまり考えていなかったけれど、やはり、体育の先生って大変なのだなと思いました。
その他 体育の授業でよく行っていることの裏のルールなどが知れてとてもおもしろかったです。
高校2年生 暗もくの了解という、生活している上ではあまり気にしていないことを学べてとても面白かった。
高校2年生 絵の中に何が描いてあるかという質問から、体育につなげていくところがとても聞きやすかったです。
高校2年生 体育の暗黙の了解ものすごくタメになる話しで受講してよかった。
高校1年生 説明もわかりやすく、とてもたのしかったです。ありがとうございました。
高校1年生 暗然の了解を文化のメガネと捉えていたのが印象的でした。おもしろかったです。
高校1年生 体育の暗黙の了解がわかった。これからためにしていく。
高校1年生 体育の基本がずれている現代でなくてよかったとすごく心から思った。昔の基本がすごくおそろしくかんじた。
高校2年生 言われて初めて気づいたことや、こういった考え方もあるんだということがわかったのでよかった。
高校2年生 想像していた内容とは違ったけど、価値感や暗黙の了解(文化のめがね)などの内容がきけてよかった。
高校1年生 昔の体育の風景の写真を見て、祖父や祖母も同じことをしていたのかなととても気になりました。
高校1年生 トリックアートがおもしろかったです。人のものの見方は複数あり、見つけられなかった見方を知れた時、とてもうれしかったです。
高校1年生 ユニークなことでしっかり関心をもてました。
高校1年生 聞いてよかったです。
高校2年生 今日はありがとうございました。見方によって色々な見え方があることや、暗黙の了解=文化のメガネであることなど知ることができて、とても役に立ちました!!
高校2年生 暗目の了解というものは自分たち自身でつくり出していて自分の常識を停留することで違ったものごどの見え方ができるとわかった。
高校1年生 とてもおもしろかったです。昭和とのちがいや、価値感などいろいろ知ることができました。
高校2年生 体育はただ教えるだけでなく、様々な了解を考えなければならないと思った。
高校2年生 トリックアートを行い視点の違いについてやり、楽しかったです。暗黙の了解について考えることができました。
高校2年生 とてもわかりやす体をつかってとても楽しかった
高校2年生 トリックアートや写真を使ってわかりやすく楽しくきくことができました。今の体育はとても良いんだなっと考えさせられました。
高校2年生 よくわかりました。
高校1年生 か値かんを変えることで色々な変化が分かっておもしろいと思いました。
高校2年生 今と昔とのさがとても分かった。
高校2年生 自分の知らい体育の裏側まで知れたのでとても面白かったです。
高校1年生 トリックアートなどを使って説明していて、楽しく学ぶことができました。
高校2年生 わかりやすくてていねいだった。
高校2年生 わかり合うこと、自分が正しいと思っていることを否定することが教えるときには大切とわかった。
高校2年生 トリックアートから物事のとらえ方を学べた。
高校2年生 人それぞれ物の見方が異なり、暗黙の領解とは文化のメガネによって自分がつくりだすものだと知りました。
高校2年生 文化のメガネという暗黙の了解がなくなればいいと思った。
高校1年生 目の錯角についての話を聞け、とても楽しかったです。錯角と体育へ関連も分かり、とても為になりました。錯角の画像とてもおもしろかったです。
高校2年生 固定概念をなくすという考え方は今後の進路を決めるのにとても役立ちそうです。ありがとうございました。
高校2年生 自分たちが「暗黙の了解」からは逃げられない、だからこそ「ダウト」をかけて考え直したりすることが大切なのかなと思いました。講義すごく楽しかったです。
高校2年生 きびしい体育の考えも根こそぎ変えるべきことがわかった。
高校2年生 見方を変えることが大事だと思った。

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関心ワード
  • 鉄棒 、
  • 教育 、
  • 価値観 、
  • 子ども 、
  • 体育 、
  • 小学生 、
  • 小学校

講義No.g008776

「逆上がりができない子は鉄棒が苦手な子」というのは本当?

鉄棒で連想するのは逆上がり?

 「鉄棒運動の中で、自分に子どもがいた場合に習得させたい技は?」と聞くと、日本人の多くの人が「逆上がり」と答えるのではないでしょうか。小学校で逆上がりのできない子は、鉄棒が苦手とみなされてしまいがちです。しかし、そもそも逆上がりという技は、学習指導要領では小学5年生から習うものと位置付けられています。小学4年生までに逆上がりがうまくできなかったとしても、何一つ、おかしなことなどないのです。
 しかも逆上がりという技は、鉄棒の技を形成していく際の流れからはやや外れていて、ほかの技を習得したほうが違う技に応用しやすいと考えられます。なぜ私たちは、「逆上がりができない子は鉄棒が苦手な子」と思い込んでしまっているのでしょうか?

組織文化のピラミッドから考える

 アメリカの心理学者エドガー・シャインは、人間社会の組織文化にはピラミッド的な構造が存在する、と指摘しています。ピラミッドの一番上にあるのは具体的に目に見える行動(逆上がりを教える、教わる、など)、その下にあるのが指導観(小学生は逆上がりを習うもの、など)や価値観で、これらは指導者も教わる側も自覚できる領域です。その下には無自覚的な層として、私たちの中にある基本的な前提認識(小学生は逆上がりができるべき、逆上がりができない子は鉄棒が苦手な子、など)が存在しています。鉄棒運動の場合、この前提認識は、日本固有の体育に対する見方や雰囲気によって形成されたものと考えられます。

今持っている価値観を疑ってみる

 こうした無自覚の前提認識に影響された指導観による体育指導は、場合によっては、合理的な裏付けに欠ける内容になってしまいがちです。日本の社会の中で生まれ育つうちに、いつのまにか当たり前と思い込んでいたことを一度疑ってみることが大切です。
 目の前にいる子どもたちにとって何が必要なのかといった本質的なことを考え、よりよい教育を実現できる環境を作り上げていくなど、これからの体育教育には、そうした新しい風が必要とされているのです。

この学問が向いているかも 教育学、体育科教育学

帝京大学
教育学部 初等教育学科 初等教育コース 教授
成家 篤史 先生

メッセージ

 今、自分が持っている価値観を、一回、疑ってみてください。例えば、小学校の体育の授業で、児童たちがかぶっている赤白帽や体育着などは海外の学校で使われているでしょうか?
 私たちがいつのまにか当たり前だと思い込んでいることが、気づかないうちに思わぬ弊害をもたらしている可能性もあります。すでにある価値観にとらわれることなく、これからの新しい体育の授業に必要な考え方は何かということを、見つめていってほしいと思います。

先生の学問へのきっかけ

 教育学の中でも初等教育学の分野で、小学生などの子どもたちに体育を教える教育手法について研究しています。
 大学卒業後、最初は企業に就職して働いていましたが、「自分の進むべき道はこれじゃない」と思うようになり、通信教育で小学校教員の資格を取得し、小学校で子どもたちを教えるようになりました。
 しかし、現在の学校教育の現場が抱えているさまざまな課題に直面し、何とかその現状を打破したいという思いから、夜間の大学院で学び、現在の研究の道に進んだのです。

大学アイコン
成家 篤史 先生がいらっしゃる
帝京大学に関心を持ったら

 医療系・文系・理系と幅広い分野の10学部32学科を擁する総合大学です。文系学部を中心とした八王子キャンパスでは、約15,000人の学生が学んでいます。東京多摩丘陵の自然豊かな景観に位置し、キャンパスリニューアルにより新校舎棟「SORATIO SQUARE(ソラティオスクエア)」が2015年9月完成。
 2017年11月には2期エリアが完成し、「帝京大学総合博物館」をはじめとした、施設・設備が整備され、教育指針である「実学」「国際性」「開放性」を柱に、自ら未来を切り拓く人材を育成しています。