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薬剤耐性菌を見つけだす「臨床検査」の世界

高校3年生 とても興味深い内容でした!やはり、臨床検査学科に進学したいと思いました。帝京大学にオープンキャンパス行きます!!
高校1年生 夢ナビtalkできょうみをもって、講義をうけました。薬剤耐性菌についてよりきょうみをもつことができました。
高校2年生 骨を全部覚えられているのがすごいなと思った。じっさいに骨をさわって確認したのが分かりやすかったです。
高校2年生 薬剤耐性菌がどうして発生するのか仕組みがわかった。
高校1年生 テンポ良く進んでいくので、講義をうけていて楽しかったです。
高校1年生 薬剤耐性菌についての理解が深まりました。
高校1年生 今まで名前しか知らなかった“臨床検査”の世界を一部ですが今回知ることができ、とてもためになりました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。
高校2年生 ・病原菌をやっつける薬ができてもまたその薬に耐性がある病原菌がでてきてしまっていることにおどろいた。
高校2年生 楽しかったです!
高校2年生 たいへん興味深かったです。元々知っていた知識にプラスして今まで知らなかったことも知れて薬剤耐性に興味がわいた。
高校1年生 薬剤耐生菌がどんどん増えていて怖いな、と思いました。人々のために薬を発達させていることがすごいと思いました。
高校1年生 臨床試験についてとても分かりやすい講義で、とてもよかったです。ありがとうございました。
高校2年生 抗菌薬ができるまでがわかった。
高校1年生 おもしろく、楽しかったです。さらに興味がわきました。
高校1年生 臨床検査の重要性について詳しく知ることができました。
高校2年生 ターゲットをしぼって、1つ1つわかりやすく講義して頂き、興味がわきました。
高校2年生 中学の頃から興味のある分野で、詳しいお話を聞くことができてとてもおもしろかったです。
高校1年生 「いたちごっこ」の仕組みはとても大変だけれどそれを改善していく事は楽しそうだと思いました。
高校2年生 臨床検査=生物みたいな勝手なイメージがあったので見方を変えられてよかったです。
高校2年生 世界日本には様々な菌があり、その病気を治すには、日々医学の技術の発展があることがわかった。
高校2年生 菌と薬のいたちごっこのくだりがとても興味深かったです。どんな菌にも負けない抗菌薬が改発される日は来るのかなぁなど考えました。
高校2年生 いろいろなきんがあった。
高校2年生 薬剤耐性菌について、知らなかったことをたくさん知れました。今日の講義を受けて臨床検査についてもっと知りたいと思いました。
高校2年生 臨床学は、いろんな種類があると分かって、よかったです。
高校1年生 なぜ薬に対する耐性菌ができるのか分かりました。臨床検査はうけたことはないけれど、検査にはたくさんの方法があることを知りました。
高校1年生 臨床検査という言葉は聞いたことはあるけれど具体的には分からなかったので、とても有意義なものになりました。ありがとうございました。
高校2年生 臨床検査技師の仕事に興味があったので、もっとくわしいお話を聞けてよかったです。ありがとうございました。
高校2年生 薬剤耐性菌ってよく考えるとこわいなと思いました。だんだん薬が強くなってしまうのかなと不思議に思いました。
高校2年生 自分が今生物で勉強している内容と関連していてとても興味深かったです。薬剤耐性菌の蔓延を防ぐ方法があることは初めて知りました。
高校2年生 いろいろなきんがあって面白かった。悪くないきんもいるのだなと思った。
高校2年生 骨のくわしい部分までしれてとても勉強になった。えくぼの話もおもしろかった。
高校2年生 ウイルスとの戦いがんばって下さい。
高校2年生 先生の話をきいて薬剤耐性菌のことがよくわかりました。臨床検査に興味がわいてきました。
高校1年生 難しそうだと思ってましたが、とてもわかりやすい説明で面白かったです。
高校2年生 お忙しい中講義をして頂き、ありがとうございました。プラスミドについて、丁度学校で習っていた所なので、より理解が深まると字に、遺伝子の転写(?)についてさらに興味がわきました。
高校1年生 臨床検査についてよく分かりました。今後のことにもやくだてそうです。
高校2年生 専門的なところまで知れてよかったです。
高校2年生 とても深く色々なことを知ることができてより興味が深まった。
高校2年生 薬剤耐性菌についてほとんど知らなかったのですが、とてもわかりやすかったです。
高校1年生 薬剤耐性菌についてよく知ることができた。また、臨床検査もよく理解できた。
高校2年生 ありがとうございました。分かりやすかったです。
高校2年生 よく分かりました。
高校2年生 菌がわかった。
高校2年生 よく私は薬を飲むので、薬剤耐性菌はどういうものなのかが知れて良かった。
高校2年生 薬ざい耐性菌は前から気になってた事なので、講義をうけられてよかった。わかりやすかったです。
高校3年生 臨床検査の分野に細菌に関わるものがあることを知らなかったので、新たな視野が広がりました。ありがとうございました。
高校1年生 そもそも薬は菌とイタチゴッコをしていた。(耐性菌のせいで)β-ラクターゼについて考えている先生の研究はとても興味ぶかかった。
高校2年生 薬1つを出すためだけでも、いろいろなことを調べて時間と技術によって決まって行くのは、すごいなと思いました!!
高校1年生 いくつかの話の中でも特に、耐性菌が増加しているという話がおもしろかったです。
高校2年生 やくざいたいせいきんについてわかりやすく教えてもらいました。ハキハキとしていてわかりやすかったです。
高校1年生 かん者の細胞から病気を特定したり、その病気に効果のある薬を見つけたりする「臨床検査」はとてもかっこいい仕事だと思いました。あまり目立つ仕事ではないけど、もっと知りたいと思いました。
高校2年生 とてもよかったです。
高校2年生 臨床検査技師の仕事に興味があったのですが、薬剤耐性菌の講義を受講して、今まで全く知らなかったことを知ることができました。
高校1年生 学校の社会レポートで取り上げたことがある薬剤関係の事について理解をより深めることが出来、良かった。
高校1年生 抗菌薬と耐性菌のイタチごっこが興味深かった。私も研究をしたい。
高校2年生 耐性についてのことがとても興味深くなりました。すごく楽しい一時でした。
高校1年生 臨床検査にはいろいろな問題点もありますが改善しているのだと思いました。
高校2年生 臨床検査の視点から、たくさんのことが考察できおもしろいと思いました。
高校1年生 興味が深まりました。
高校2年生 臨床検査の講義は他にも受けましたが、細菌についてくわしく聞くことができたのは初めてでした 細菌の耐性をとめることはできないかもしれませんが、それに対こうする薬をみつけることはやりがいがありそうです。
高校1年生 薬学の世界は思ったより難しくて、大変だと思いました。新しい薬をつくると、また新しい菌ができることはすごいと思います。初耳なことがたくさんあっておもしろかったです。
高校1年生 わかりやすくてとても良かったです。
高校1年生 なぜ薬剤耐性菌が生まれるのかが疑問でした。今回の先生の講義でくわしく説明してくださったので、解決することができよかったです。
高校1年生 臨床けんさ技師についてわかりました。
高校2年生 とても興味深い内容でした。薬に興味をもっているので将来に向けて役に立つ内容が聞けました。
高校2年生 薬剤耐性面がどうかを判定する検査があるというのは聞いたことがありましたが、あんなにも種類があることは知らなかったので驚きました。それぞれを使うメリットを詳しく知りたいです。
高校2年生 臨床検査の世界についてより深くしることができた。
高校1年生 薬剤耐性菌はまったく知らなかったけど知ることができました。薬剤は進化していることは知っていたけど菌も進化しているのを知ってとても興味がわきました。
高校2年生 とてもわかりやすくさらにその分野にすすみたくなりました。
高校2年生 講義場所へ行った時にはもう始まってしまっていたけど、途中から聞いていてもとても分かりやすかったです。
高校2年生 私はよく熱を出るので薬を飲むのですが、何故薬を全部飲み切らなければいけないのかわからなかったので、その理由がよくわかる講義でした。
高校2年生 「細菌」の研究の内容の話を聞いて、今私たちが学んでいる化学や生物の内容と似ていて、今勉強していることも研究で利用されていることを知った。
高校2年生 「薬を途中でやめないで下さい」って言われるけど、何でだろうと思っていたので、その理由が分かった。
高校2年生 薬剤耐性菌がどうやってできるかなどくわしい話がきけて知識が深まりました。ありがとうございます。
高校2年生 まだ、わからない言葉もあったけど、薬のこととか知ることができてよかった。もっといろんな言葉の知識を得てからまた聞けたら、もっと理解できたかなと思う。
高校2年生 薬剤感受性試験の細かいやり方がわかり、視野を広げることができました。ESBLs-検出方法は、たくさん方法があり難しそうでした。
高校1年生 せぜ病原菌が薬に対抗するようになるのかの、ロジックを知れて、勉強になりました。
高校2年生 とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
高校2年生 いろいろな専門用語の言葉が出てきて、これが大学で学ぶことだと実感しました。
高校1年生 具体例をたくさんだしてくれたのでとても分かりやすかった。
高校2年生 先生の話す早さがちょうど良かったので、とてもわかりやすかったです。重要な部分は、色を変えてあったりしていたのが良かったです。

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関心ワード
  • 質量分析 、
  • 耐性 、
  • 細菌・バクテリア 、
  • 臨床検査技師 、
  • 薬・医薬品 、
  • 黄色ブドウ球菌

講義No.g009226

薬が効かなくなった細菌を臨床検査で見極めるには?

細菌と薬のイタチごっこ

 薬剤耐性とは、それまである薬が効いていた細菌やウイルスが、その薬に対する耐性を持つようになり、薬が効かなくなってしまう現象のことです。よく知られた例では、黄色ブドウ球菌がメチシリンという薬に対して薬剤耐性を持つようになった「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)」があり、医療施設内での院内感染を引き起こす原因として警戒されています。
 薬剤耐性を持つ細菌は昔から存在していましたが、近年、その種類や検出数は増加傾向にあります。医療機関で使用される薬の種類や量が大幅に増え、薬剤耐性を持つ細菌に対して別の薬を投与し、その薬にも耐性を持つ菌が生まれ、イタチごっこの状況に陥っているのです。

「サセプティブル」か「レジスタント」か

 細菌が薬剤耐性を獲得するメカニズムには、外膜を変化させて薬を中に入りづらくさせる方法や、中に入ってきた薬をポンプのような仕組みで排出する方法、薬が作用する部分を変化させる方法、そして「β-ラクタマーゼ」と呼ばれる酵素を産生することで薬を不活性化させる方法があります。多くのβ-ラクタマーゼの中でも「基質拡張型β-ラクタマーゼ(ESBLs)」が注目されています。
 ある菌に対し、薬剤耐性菌かどうかを判定するために行う検査が「薬剤感受性試験」です。「感性(Susceptible)」か「耐性(Resistant)」を見極める検査の結果は、常に最新の情報に更新されながら、医療現場に報告されています。

臨床検査技師が果たすべき役割

 薬剤耐性の有無を見極めるための検査技術は、格段に進歩しています。β-ラクタマーゼの検査方法として用いられている質量分析は、2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏の研究成果によって精度が大幅に向上し、より正確なデータを迅速かつ低コストで得られるようになりました。また、遺伝子検査による分析の精度もさらに向上しています。正確な検査データによって医療現場を支える臨床検査技師の役割は、今後ますます重要になっていくと考えられています。

この学問が向いているかも 臨床微生物学

帝京大学
医療技術学部 臨床検査学科 准教授
松村 充 先生

メッセージ

 臨床検査技師は、医師がさまざまな疾患、症状、病態について正しい診断をするために必要な臨床検査データを提供する、検査のプロフェッショナルです。病気の予防や早期発見のニーズが高まるにつれ、その役割はさらに重要度を増しています。
 臨床検査学科では、臨床検査データの分析力とチーム医療に必要なコミュニケーション能力の獲得を教育目標に掲げており、医療系学部・学科の垣根を越えた学生同士のディスカッションを通して、自分自身で考えて発言する力を身につけるカリキュラムを用意しています。ぜひ一緒に学びましょう。

先生の学問へのきっかけ

 子どもの頃から化学が大好きでした。実験や白衣を着るのも好きで、将来はそうした分野に進もうと思っていたところ、高校生の時に臨床検査という仕事を知りました。臨床検査技師として、大学病院で細菌検査を行っていましたが、検査結果を報告する中で薬剤耐性菌が増加していることに疑問と興味を持ちました。現在は細菌の薬剤耐性メカニズムについて、臨床検査の分野からアプローチしています。大学での講義や研究は、医療現場で蓄積してきた経験が生かされています。また、一緒に働いていた臨床検査技師仲間と協力して研究も続けています。

大学アイコン
松村 充 先生がいらっしゃる
帝京大学に関心を持ったら

 医療系・文系・理系と幅広い分野の10学部32学科を擁する総合大学です。医学部・薬学部・医療技術学部を擁する板橋キャンパスの最大の特長は、医学部附属病院が隣接している点。学生は救命救急センターやERなど最先端の医療を、実習を通し体感できる場ともなっています。都心へのアクセスも良好であり、キャンパス最寄りの十条駅から池袋駅へ7分程度で行けますので、ショッピングなども気軽に楽しめます。