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地図のデジタル化は社会をどう変えたのか?

高校1年生 地図は、歴史とともに変化して、人々の使われ方も変わっているということを知った。
高校1年生 自分はもとから地図など地理に興味があり、先生の話からデジタル地図の進歩などについて聞けたのでよかったです。1960年代から、デジタル地図があるという事を知りおどろきました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。
高校2年生 私は地理が好きで、地図のことがたくさんきけてよかったです。1960年からデジタル地図ができたと聞いて、そんな前からあったものなんだと思いました。
高校1年生 デジタル化された地図の可能性を感じた。
高校1年生 デジタル化の影響は、日本をよくしている事がわかりました。
高校1年生 地図の目的など、改めて色々知れたので良かったです。
高校1年生 もともと紙やデジタるの地図に興味がありましたが、デジタル地図の作り方など、分からないことも学べて、良い体験になりました。
高校2年生 もともと地理が好きで、夢ナビで地理学に関する講義を受けたいと思っていたので、受けることができてとても嬉しいです。充実した講義をありがとうございました。
高校2年生 いろんな地図があり、デジタル地図ってすごいなと思いました!!
高校1年生 最近では、紙の地図からデジタル化されましたが、デジタル化されてどのように便利になるのか詳しく知ることができました。
高校1年生 ・地図のデジタル化は、昔よりもだいぶ地図を変化させ、より精度が高まってきていることがわかりました。ありがとうございました。
高校1年生 身近に、当り前にある地図にも色々な種類と活用法があって、3Dのマップなど特に面白かったです。
高校1年生 とても楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 よくわかりました。
高校2年生 面白そうなタイトルだったので聞いてみましたが本当に面白く、ためになる講義でした。
高校1年生 地理にはあまり関心がなかったけど、いってよかったと思った。
高校2年生 説明がとても素晴らしかったです。史料などを配布してくださったおかげで分かりやすかったです。
高校1年生 地図のデジタル化の歴史、地図がどのような用途に使われているのかを詳しく知れました。地図についてもっと知りたくなりました。
高校1年生 地図は紀元前1500年頃、岩に描かれたのが最初であることを知った。地図は地形図を始め、海図などもあり、デジタル地図は60年代からある。
高校1年生 デジタル化の進む、地図利用の方法のついて、新しい発見がたくさんあった。
高校2年生 社会に対して以前より関心が深まってよかったです。
高校2年生 デジタル化された地図は従来の紙の地図とは違い地形だけでなく、人の混雑の様子や、特定の建築様式の建物の分布なども知ることが出きることに驚いた。
高校2年生 地図はおもしろい。
高校1年生 地図のデジタル化が予想以上に大きな影響をもたらしていて興味深かったです。
高校2年生 地図のデジタル化が現代の人口にどのような影響を与えたかを知ることが出来た。
高校1年生 地図の歴史や作り方などがよくわかり勉強になりました。
高校1年生 地図のデジタル化が社会をどう変えたのかについて、ていねいに教えてくださったのでとてもわかりやすかったです。
高校1年生 地図の発展について細かく授業をしていただいてとてもわかりやすかった。とても面白かった。
高校1年生 デジタル地図の構造などが分かり、地図をよく見て見ようと思った。
高校2年生 地図が社会に影響していると知り、驚きました。
高校1年生 デジタル地丙について知らなかったことが多かったです。
高校1年生 地図のデジタル化の仕組みや、昔の地図の話を聞けておもしろかった。
高校1年生 導入が地図の媒体の話から、デジタル地図の仕組みの話へともっていくのはとても分かりやすかった。
高校2年生 わかりやすかったです。
高校1年生 デジタル地図は2Dを3Dに表すことで、混雑している所、土地の高さを調べることができる現現に必要だと思いました。
高校1年生 地図の重要性を感じることができました。
高校1年生 デジタル化について学べてよかったです。
高校1年生 地図の進化がここ近年ですごいと感じさせられました。地図に対しての興味も大きく増えました。
高校1年生 地図の中でも、様々な情報、技術が詰まっており、それらの多様化により、もっと分かりやすく、多くの情報を発信していることが分かった。
高校1年生 身近なものもデジタル地図だとは思いませんでした。楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 生徒1人ひとりに資料を配ってくださったので、大事な所をすぐに書きこむことができました。地図がいかに生活に関わっているか分かりました。
高校1年生 もともと地図が好きだったので、そのことについて深く知ることができて、とても楽しかったです。
高校2年生 様々な地図の近い道を知ることができました。昔よりもケータイや教科書でも見やすくなりました。とてもためになりましたありがとうございました。
高校1年生 非常に講義がわかりやすかったです 地図は昔から伝られていたことがわかりました。
高校1年生 自分は地図を見ることが好きなので、今回は地図についての知識をより深めることができました。
高校2年生 今、あたりまえのようにつかっているデジタル地図に約50年ほどの歴史があるということを知ることができました。図形の構造についても知ることができました。
高校1年生 興味深い話でした。
高校1年生 現在の高度情報化社会ではIT技術の発達が良く、昔に比べてとても地図が便利になっていてすごいと思った。
高校1年生 先生が研究されている地図学・地図情報科学というものを詳しく知ることができました。ありがとうございました。
高校2年生 あんまり理解できなかったけど、おもしろい学問だとおもいました。
高校2年生 分かりやすかったです。
高校1年生 とても興味を持ちましたよかったです。
高校1年生 自分ではあまり地図について考えたことがなかったので、考えることができて良かったです。

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関心ワード
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講義No.g007619

地図のデジタル化は、社会をどう変えたのか?

スマホで地図を利用する時代

 目的地に行くとき、スマートフォンなどで地図を確認する人は多いでしょう。そこには、半世紀の歴史を持つ地理情報科学という学問の成果が生かされています。地理情報科学とは、さまざまな地理的な情報を管理・活用するための研究で、1990年頃から急速に発達してきました。具体的には、「地図のデジタル化」が始まったのです。紙の地図ではできなかった、複数の情報を重ねて表示することが、デジタル化によって可能となり、道路の渋滞情報のように、通信と結びつくことで、リアルタイムの情報も反映できるようになりました。

車の自動運転にも地図情報を活用

 現在は、人工衛星による映像をはじめとする、膨大な地理情報が蓄積されています。そのデータを管理・活用するのが、GIS(地理情報システム)です。経度・緯度・標高の3つの情報さえあれば、すぐに地球上での位置が特定でき、その地点のデータを得ることができます。
 自動車のカーナビもそうですが、近年開発が進んでいる、自動運転(セルフ・ドライビング)技術にも、GISが生かされています。車線を外れることなく車が自動で走るシステムの運用には、正確な地図情報が必須なのです。

デジタル化でよみがえる事実も!

 デジタル地図には、古い地図を現在の技術でよみがえらせる力もあります。例えば、昔、沖縄の一部の島では、蚊によって媒介される感染症・マラリアが流行し、多くの人が亡くなりました。地形などの情報をデジタル化し、古い地図を現在のデジタル地図と重ね合わせることによって、20世紀前半の地理的環境をコンピュータ上で復元すると、水に溶けやすい石灰岩が多く、くぼ地ができてそこに水がたまり、蚊の発生しやすい環境であったことがわかりました。こうした結果は、ほかの地域での蚊の発生予防や対策に生かすことができます。
 デジタル地図は、ハザードマップ作りなどの防災や、交通、観光、教育などにも関わってきます。もはや社会のインフラと言える存在なのです。

この学問が向いているかも 地図学、地理学

立正大学
地球環境科学部 地理学科 教授
鈴木 厚志 先生

メッセージ

 あなたは地図を見るのは好きですか? 子どもの頃と比べて、スマホなどで地図を見たり地域の情報を知ったりする機会が増えたと思います。地図のデジタル化は、25年くらい前から一気に進み、デジタル地図は、私たちの生活の必需品となりました。
 私の授業では、デジタル地図の仕組みや実際の利用方法を紹介し、デジタル地図の可能性を考えています。最近では、古地図と今の街並みを重ね合わせながら街歩きをするなど、地図に興味を持つ人が増えています。あなたも地図の面白さに触れてみませんか?

先生の学問へのきっかけ

 電車に乗ると、寝てしまう人と風景を眺めているタイプの人がいますが、地理好きには移動の過程を楽しむ人が多いそうです。
 地理が好きだった私は、高校時代の恩師にさらにその面白さを教えてもらったことで、大学では都市地理学や計量地理学という、統計学的な要素の多い学問の研究に携わりました。
 そして1990年代に、地図のデジタル化に関わるプロジェクトが始まると、当時コンピュータを扱える研究者が少なかったこともあり、デジタル地図の専門家へとなりました。今は、多くの人に地図に興味を持ってほしいと思っています。

大学アイコン
鈴木 厚志 先生がいらっしゃる
立正大学に関心を持ったら

 立正大学は、人間・社会・地球をトータルでケアできる人材を育成する8学部15学科を有し、多彩な学問分野において広く深く学ぶことができます。加えて充実したキャリア形成支援により、社会の多方面で活躍する優れた人材を輩出しています。本学は1872年(明治5年)東京・芝に開校の起点となる小教院を設立し、2019年で開校147年を迎えました。品川キャンパスは山手線2駅から徒歩5分の都市型キャンパス、熊谷キャンパスは東京ドーム約8個分の広大な自然環境型キャンパスをもつ、学生数1万人を超える総合大学です。