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乳がんと戦う ~画像診断と放射線技師~

高校1年生 医りょうのことについてなど、自分がなってみたいなと思うことを話してもらいその自分の将来のゆめがひろがった!
高校1年生 私は放射線技師に興味があったので、先生の講義はとてもためになりました。すごく分かりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 放射線技師について、少し関心が高まりました。良い職業だなと思いました。
高校2年生 放射線技師になりたいと強く感じました。これからも自分の夢を叶えれるように勉強を頑張ろうと思った。
高校2年生 放射線技師の仕事とか役割とかわかった、放射線技師になりたいという夢がさらに高まりました。
高校2年生 乳がんの危険性や、ちりょうの仕方がわかった。
高校1年生 放射線技師の仕事について深く知れた。今後の進路に生かしたい。
高校1年生 すごく興味がわきました。
高校1年生 乳がんが早期発見が大切なことは知っていたが、検査を受けない人が多いため日本で乳がんの人が多いということは初めて知りました。
高校2年生 今までガンの治療法は抗がん剤治療と、外科手術の2つしか知りませんでしたが、今日の講義でもう1つの治療法が知れてよかったです。
高校2年生 放射線のことについて、どのようなものかとか、細かいせつめいがほんとうにわかりやすかった。
高校1年生 放射線技師の内容がわかり、責任重大だと思いました。
高校1年生 乳がんの予防はないということを聞いてとても驚きました。なので、けんしんにしっかりいってはやく見つけてもらうことが大切なんだとわかりました。
高校1年生 早く発見できるよう、検しんをしていきたい。
高校1年生 乳がんの予防、対策を聞いていればよかった。
高校1年生 乳がんは女性がなりやすい病気というのは知っていたし、検診も大切というのも知っていたけど具体的なものが分からなかったけどきけてよかったです。
高校2年生 乳がんは早期発見でなおすことができると分かりました。貴重な講義ありがとうございました。
高校2年生 放射線技師の仕事や、画像診断のすごさが分かりました。
高校1年生 がんは防げないが早期発見が大事なことが分かった。
高校2年生 とてもわかりやすい講義でした。今日、新しく知るものもあってよかったです。
高校2年生 乳がんの死亡率が年々高くなってること、放射線技士の仕事内容もわかりました。
高校2年生 乳ガンの見つけ方、きかいの使い方など知ることができた。
その他 自分が興味をもつ分野だったので、いろんな事を考えながら聞くことができました。放射線の危険な事をききたい。
高校2年生 放射線治療はあまりきいたことなかったけど、よくわかったり興味がわいた。
高校2年生 機械化が進んでもまだまだ人間が必要であるということに少し驚きました。質問コーナーでのご回答ありがとうございました。
高校2年生 将来しっかりと検診を受け、予防することが大切だと思った。とてもためになるものでした。
高校2年生 放射線技師は、自分が思っている以上にすることがたくさんあって、高いクオリティが求められていることが分かりました。
高校2年生 たとえとかがわかりやすくてとてもいい勉強になりました。質問も答えていただきありがとうございました。
高校2年生 今まで知らなかったことを知れてとてもおもしろい講義でした。
高校2年生 とてもわかりやすく、知識が深まりました。自分が放射線技師にならなかったとしても、検診に行くようにしたいと思います。ありがとうございました。
高校1年生 とても、よかったです。ありがとうございました。
高校1年生 放射線には、どのような効果があるのか知ることができ、どんなときに使うのかを知ることができた。
高校1年生 わかりやすくてより興味がわきました。楽しかったです。

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関心ワード
  • 読影 、
  • 医療 、
  • 乳がん 、
  • 診療放射線技師 、
  • マンモグラフィー 、
  • 画像診断 、
  • 超音波 、
  • 放射線 、
  • 病気 、
  • 画像処理

講義No.g006360

見えないものを見せる!? 画像診断が患者を救う!

体の外から病気を探る「画像診断」

 「画像診断」は、放射線や超音波などで、体の外側から体内の様子や病気を知ることができる医療において欠くことのできない診断方法です。最近では3次元画像の処理技術も進み、まるで内視鏡カメラで見るような画像も再現できるようになりました。
 しかし、撮影する放射線技師の能力や機器によって、画像にばらつきが出ることも確かです。特に乳房専用のレントゲン撮影「マンモグラフィ」は、大部分をコンピュータに任せられるほかの機器と違い、撮影する診療放射線技師の力量が試され、さらに高度な知識と技術を必要とします。

「マンモグラフィ」は超絶技巧?

 マンモグラフィの特殊なところは、まず乳房がやわらかく、肉の厚みが均一でないため、およそ10キロの力がかかる圧迫板で乳房を固定しなければいけないことです。患者の姿勢をきちんと維持しないと、筋肉がこわばって痛みを感じますし、正確な撮影もできません。
 また、放射線撮影は、骨などの固いところは白く、やわらかいところは黒く写りますが、すべてがやわらかい乳房では、通常よりも低いエネルギーで撮影し、0.05ミリ位の小さな石灰化(カルシウムの沈着物)や腫瘍(しゅよう)を発見する必要があるのです。さらに乳房には画像に白く写る乳腺があり、日本人は欧米人に比べて密集しているので、画像の診断が特に難しいのです。

早期診断で、乳がんを発見!

 日本では女性の16人に1人、欧米では8人に1人が乳がんになります(2014年時点)。アメリカでは、患者数は増えていますが、マンモグラフィなどによる早期診断で、死亡者数は1990年頃から減少傾向にあります。日本でも乳がんの早期発見のために、マンモグラフィ検査の推進と、医療と画像処理の高い能力を持った診療放射線技師が求められています。2013年から放射線技師には、医師の診断をサポートする「読影の補助」という新たな役割も加わりました。乳がんだけでなく画像診断を支える放射線技師の役割はますます重要になっているのです。

参考資料
1:日本人女性の臓器別年齢調整罹患率の予測
参考資料
1:マンモグラフィにおける乳房の構成
この学問が向いているかも 放射線技術学、医用画像工学、画像情報学

岐阜医療科学大学
保健科学部 放射線技術学科 教授
篠原 範充 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 人の命と関わる仕事、それが医療です。やさしい心を持ち、「人の役に立ちたい」というあなたをお待ちしています。
 医療の中でも放射線技師は、切らずにわかる放射線画像と、がんと直接闘う放射線治療のスペシャリストであり、また国家試験による確かなライセンスです。私は「放射線は怖くない」「放射線について正しく知ってほしい」そんな気持ちで授業をしています。少しのどかな立地ですが、前身校からの多くの卒業生がいて、担任制で面倒見がよい、就職にも強い大学です。ぜひ一度遊びに来てください。

先生の学問へのきっかけ

 子どもの頃から好奇心が旺盛で、いつも「なぜ?」「なに?」と考えていました。進路を決める時期を迎えていた高校生の頃、チェルノブイリ原発事故が起こったのです。そして「目に見えないものが人の命を脅かすとは、一体どういうことなんだろう?」と、放射線に興味を持ち、放射線技師を養成する大学に進学したのです。ところが知識や技術を覚えるだけの授業にどこか物足りなさを感じました。その後、コンピュータ支援診断システムの研究と出会ったのです。現在は医用画像と乳がん検診に使われるマンモグラフィーの研究をしています。

大学アイコン
篠原 範充 先生がいらっしゃる
岐阜医療科学大学に関心を持ったら

 45年にわたり、医療総合大学としてチーム医療に貢献できる医療技術者(臨床検査技師、診療放射線技師、看護師、保健師、助産師)を養成してきた本学。その教育ノウハウを生かして、毎年、全国トップクラスの高い国家試験合格率を達成しています。また、就職先は全国の国公立病院や地域の中核病院、医療関連機関など多岐にわたり、毎年ほぼ100%の就職実績を誇ります。さらに、2020年4月には、岐阜県可児市のキャンパスに薬学部を開設して(設置認可申請中)、地域社会と連携した医療人育成をめざします。