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子どもにとっての「遊び」の意義を考える

夢ナビライブ2016大阪会場にて収録

1分動画1

「遊び仲間」の実態

1分動画2

「冒険遊び場」をつくる

1分動画3

講義を視聴する(1分 その3)

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 子どもの遊びについてもっと知りたい、考えたいと思いました。
高校1年生 あそびについていろいろ知れてよかったです。
高校1年生 ありがとうございました
高校1年生 教師に興味があったので先生のお話が聞けてよかったです。ありがとうございました。
高校1年生 現代の子供達は、外で遊ぶことが少なく、ゲームばかりであることがわかった。遊ぶ時間の確保してほしいと思いました。
高校1年生 子どもたちの遊びとは、知的能力を高めるんだと知った。自分の子どもの時を思い出しながら聞いていると、当てはまる所があってとてもおもしろかった。
高校1年生 子どもと遊ぶ楽しさをもっと知りたいと思いました!!
高校1年生 子どもについて、しっかり考えることができた。おもしろかったです。
高校1年生 子どもにとっての遊びが大切なことが分かった。子どもが安心して遊べる環境を作ることが大切だと思った。
高校3年生 子どもにとって遊びがどんな意味があるのか遊びからどんなことを学ぶのか分かった。
高校1年生 子どもの「遊び」の大切さを改めて感じました。子どもから自発的に遊ぶことが大事なんだと思いました。
高校2年生 子どものあそびについて知れてよかったです。
高校1年生 子どもの遊びの実態について今まで考えたことがなかったので、今回初めて知ることばかりでした。今後の参考になり、活用できそうです!
高校3年生 子どもの遊びは、ただの遊びでなくて、いろいろな能力を育てているのだとわかりました。
高校1年生 子どもの遊びは、私たちの勉強と同じでとても重要なことなんだなと思いました。親は子どもの遊びを否定しがちですが、遊ぶことが子どもにとって生きる基礎であるなら、協力すべきだと感じました。
高校1年生 子どもの遊びを制御することが多くなってきたけれどやっぱり子どもの頃に色んな体験をさせてあげた方がいいんだなと思いました。
高校1年生 子供についての、興味関心がたかまって、将来の事をすこし、考えるようになった。
高校1年生 子供にとって、いかに遊びが大切であるかよく分かりました!先生は何について研究しているのか聞いてみたかったです。
高校1年生 子供の遊びの重要性やどういった場所を子供に与えればよいのかを知れて参考になった。
高校1年生 子供の遊びを守るために、大人が子供のためにできること等を聞くことができました。
高校1年生 私の将来なりたい仕事にも必要なことを知れてよかったです。
高校2年生 自分もよく外で遊んでいたことを思い出しました。グラフがわかりやすかったです。
高校1年生 習い事の話では自分も昔は遊んでいなかったな、と思い出しました。
高校1年生 色々な遊びが分かり、面白かったです。
高校3年生 人間が生きていくうえで基礎になる能力…遊びがこんなにも意味があるとは…目からうろこでした。「子供の権利条約」についてもっと勉強しようと思います。
高校2年生 大人が子供の遊びを抑制しすぎてはいけないと思った。
高校2年生 遊びの意義が知れてよかったです。
高校1年生 遊びを強制するのではなく子どもたちが自然に遊びたくなるような環境をつくることが大切だというがわかりました。
高校1年生 遊び場の減った現代の問題を始めて知りました。近所の子供にも活用できそうだ、とも感じた。
高校1年生 遊ぶというのは、私の中ではマイナスのことだったけれど、たくさんの能力が身につくものだと知って、とてもおもしろかったです。
高校1年生 幼児教育について興味がわいた。

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関心ワード
  • 冒険 、
  • 教育学 、
  • 地域社会 、
  • 子ども 、
  • 教育 、
  • 公園 、
  • 成長 、
  • 学校教育 、
  • 遊び 、
  • 社会教育

講義No.g007600

子どもの「外遊び」は、大切な「社会教育」

子どもは遊びながら学んでいく

 子どもたちは、大人になるまでにさまざまな学びを通して、生きていくために必要な力を身につけていきます。それは必ずしも学校教育だけでなく、家庭や地域社会も含めた営みの中で得られていくものです。特に、子どもの頃の「外遊び」は、子どもの学びにとって実はとても重要です。
 例えば、鬼ごっこや木登りなど体を使う遊びでは、走力や持久力、バランス感覚などの運動能力を養えます。また学年の異なる仲間と遊ぶことで、集団の中ではルールが必要なことを学ぶとともに、コミュニケーションの力がつきます。さらに、ごっこ遊びでは、想像力や創造力が養われるなど、外遊びを経験することで多くの力が自然と育まれていくのです。

求められる外遊びのための環境整備

 子どもの豊かな成長に必要な外遊びですが、都市化による遊び場の減少や少子化、塾や習い事で時間がないなど、外遊びの環境がどんどん削られていることが問題になっています。早くからこの問題が深刻化していたヨーロッパでは、子どもの遊ぶ権利をいかに保障するかを考える国際的な団体が活動をしており、公園を利用した冒険遊び場作りなどを行ってきました。そしてこのような活動は、日本においても広がりを見せています。外遊びの環境整備への取り組みは、建築学など教育以外の分野でも進められており、今後さらに重要なテーマになっていくと考えられています。

社会教育の現場でのフィールドワークも

 こうした外遊びの問題のように、学校の外の地域社会での教育を考えていくのが、「社会教育学」です。学校教育は教育の大きな柱ですが、人生の中で学校教育の期間は短く、それ以外の領域で学ぶこともたくさんあります。大学の社会教育学の授業では、講義だけでなく、地域のいろいろな場所へ出向き、そこでの教育活動を体験したり、調査をしたりするなど、フィールドワークを通じての学習も行っています。
 教師をめざす人は、教師としての幅を広げるためにも、学校教育以外にさまざまな学びの姿があることを知っておくべきでしょう。

この学問が向いているかも 社会教育学

京都女子大学
発達教育学部 教育学科 教授
岩槻 知也 先生

メッセージ

 教育という言葉を聞くと、学校を思い浮かべる人が多いと思います。もちろん学校は大切ですが、学校以外でもいろいろな場所で教育活動が行われています。例えば、家庭や地域社会です。
 私は、特にその地域社会における教育活動、すなわち「社会教育」の研究を進めています。学校外で行われている地域の教育活動を見ていくと、学びに対する考え方の幅が広がりますし、学校教育の学びとは何かということを考え直すきっかけを得ることもできます。あなたもぜひ社会教育を一緒に学びましょう。

先生の学問へのきっかけ

 現在、「社会教育」を専門に研究しています。もともとは文学や哲学に関心があったため、大学に進むまで社会教育という学問があることさえ意識していませんでした。ところが、大学の専門課程に進む際に、たまたま社会教育の研究室を訪問して、そこで面白さを感じたことが、社会教育の分野を学び、研究するきっかけになりました。カリキュラムがあらかじめ決まっている学校教育とは違い、学習する側の視点に立って、その人に合った教育の内容を考えていくという柔軟性が、社会教育の面白さです。

大学アイコン
岩槻 知也 先生がいらっしゃる
京都女子大学に関心を持ったら

 京都・東山の麓にキャンパスが広がる京都女子大学は、全国各地から学生が集まる全国型の女子総合大学です。
 清水寺や三十三間堂、京都国立博物館などが徒歩圏内という場所にあり、京女生たちは歴史と文化の息づく環境の中で学生生活を送っています。各学科に様々な資格取得課程を設置。新たにキャリア教育も展開し、一人ひとりの夢の実現をサポートしています。京女生曰く「京女は居心地がよく、まじめが恥ずかしくない大学!」。未来の自分への一歩を、そんな京女で歩みだしませんか。