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高校で学ぶ歴史と大学で学ぶ歴史の違いとは

夢ナビライブ2016大阪会場にて収録

1分動画1

歴史学では何を学ぶのか

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歴史学とは歴史科学である

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歴史学に必要なこと

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 私は世界史がすきで、それを生かせる学部に行きたいと思っていたので、歴史学のことについて知ることができて、学部選びの参考になりました。
高校1年生 大学の学びの違いを、分かった。より、大学に行きたい気持ちが高まった。
高校1年生 大学で学びたいと思える講義でした。
高校1年生 大学で歴史を学びたいとより思えました。
高校1年生 大学で歴史学を学びたいと思えました。英語以外にもたくさんの言語を理解できるようにがんばります。ありがとうございました。
高校1年生 歴史学をもっと学びたいと思いました。
高校1年生 「歴史学」という言葉について深く知ることができました。今まで、考えたことがなく、ただばく然と「歴史」と思っていたので、この講義で、「歴史」の姿が見えました。
高校1年生 「歴史学」という文字が、どういう意味を持っているのかくわしく学ぶことができました。
高校1年生 「歴史学」のそれぞれの漢字に重要な意味があることが大変おどろきました。歴史への興味がさらに強くなりました。
高校1年生 ありがとうございました。歴史のことをより深く学ぶことができることを知れました。
高校2年生 この講義をうけるまでは、「歴史」と「歴史学」、同じことをすると思っていましたが、大きな違いがあることにおどろきました。
高校1年生 できれば京都女子大に行って、先生の講義がききたいです。講義ありがとうございました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。歴史には興味があり、大学でも学んでみたいと思っています。高校と大学で学ぶことが違うことを知っておどろきです。
高校2年生 とてもわかりやすかったです。
高校2年生 より歴史にきょうみを持ちました。とても興味深くてたのしい講義でした。
高校2年生 漢字の説明などたのしかった。
高校1年生 関心が深まりました。
高校1年生 京都女子大をめざしていて、先生の講義を聞けたのがよかったです。
高校1年生 高校で学ぶ歴史と大学で学ぶ歴史の違いをわかりやすく教えていただいてためになりました。歴史を学ぶのも面白そうだと思いました。
高校2年生 高校と大学の違いがわかりました。学んだことを発表する大切さがわかりました。
高校2年生 史学科についてますます興味がわきました。
高校1年生 自分が疑問に感じていたことがよくわかってよかった。説明もわかりやすく、ためになった。
高校1年生 昔の人は過ぎさった時象を絵、文字更には音声が動画にして残すことと、歴史は科学という内容が面白かったです。
高校2年生 大変よく勉強になりました!歴史学の本質についてよくわかった気がしました!!
高校1年生 本当の授業のようなかんじでおもしろかったです。
高校1年生 歴史についての関心がさらに深まりました。
高校3年生 歴史については中学校から興味があったので、話をきくことができてよかったです。
高校2年生 歴史に対する興味がもっとわきました。
高校1年生 歴史学にこめられている意味を教えていただいたときは僕の思っていた意味と違ったのでとても興味を持ちました。
高校1年生 歴史学についての説明がとても分かりやすかったです。歴史について高校で学び、歴史学についても考えたいと思いました。
高校1年生 歴史学について思っていたのとは違い、大学でどういうことを学ぶかを知ることができた。
高校1年生 歴史学のことがよく分かりました。
高校1年生 歴史学のことがわかったプリントがあって、いいと思いました。
高校2年生 歴史学は何なのか。それを勉強出来てとても良かったです。また授業のやり方でしてただいたこともあり、京都女子大学への興味ももてました。
高校1年生 歴史学は歴史を学ぶだけでなく、伝えていくためのものでもあるとわかりました。
高校1年生 話し方がとてもわかりやすく大学での史学を学びたくなりました。ますます歴史を好きになれそうな気がします。

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関心ワード
  • 漢文 、
  • 古文書 、
  • 史学 、
  • 歴史 、
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  • 大学 、
  • 過去 、
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講義No.g007625

過去を掘り起こし、未来を考える「歴史学」

大学の「歴史学」と高校の「歴史」はどう違う?

 史学科は、簡単に言えば歴史学者を育てるところです。過去という目に見えないものを見えるように復元し、それを文章化して第三者に伝えるのが歴史学者で、その作業をするための技術や、歴史的にものを見る力が求められます。
 高校の歴史では、歴史学者が書いた教科書を読み、過去の出来事を基礎知識として覚えていきますが、大学の史学科ではその知識を土台にしつつ、過去の事実を自分なりの歴史観で読み解き、再構成して伝えるためのスキルを学んでいくのです。これが「歴史学」という学問です。

歴史の再構築するための技術を習得

 史学科では、過去のあるテーマに即して集めた古文書などの史料を分析し、読み解いたイメージ(歴史像)で再構成したものを文章にし、卒業論文として提出します。その中で史料を読み解くために必要な古文や漢文の知識、語学力、史料の内容が正しいかを見極める目や、共感を得られるように叙述する技術などを身につけます。
 歴史学で行うことは何も特別なことではありません。「過去を検証し、現在の立場から世の中が未来に向かってどう動くか」を考えることは、政治や企業活動をはじめ、どの分野でも行われています。歴史的なものの見方ができる人は、その力をさまざまな場面でも応用できるはずです。

さまざまな知識が求められる歴史学

 あなたが大学で歴史学を学びたいなら、今から自分や家族の歴史を見直すなどして歴史を見る目を養っておくとよいでしょう。例えば、昨日何を食べて、誰と会って、といった過去の事実を日記やブログ、SNSなどに書くことも歴史学の作法を踏襲しているわけです。また、大学に入って歴史の史料を読む際には、古文や英語だけでなく、地理や物理、地学、政治経済、音楽などの知識も必要になってくることがあります。ですから、高校生のうちに、歴史以外のさまざまな分野の知識も幅広く身につけておく必要があるのです。

この学問が向いているかも 歴史学

京都女子大学
文学部 史学科 教授
坂口 満宏 先生

メッセージ

 「歴史」というのは過ぎ去った出来事で、もう目には見えません。それをどのようにして、見えるようにするのか? そういう学問を勉強する場所が「史学科」です。
 過去の出来事を、どのようにして復元するのでしょうか? いろいろな材料を集めて分析して、しっかりと読み解き、それを文章にして表していきます。そうした作業によって、あなた自身が過去を復元するわけです。ぜひ、あなたも史学科に入って新しい歴史像を描いてみませんか。

先生の学問へのきっかけ

 日本史が専門です。子どもの頃は化石が好きで、大学で生物や考古学を学びたいと思っていました。しかし高校生のとき、日本史の先生の影響で「近代史」に興味を持ったことが歴史を学ぶきっかけになりました。
 現在の研究テーマは、「海を渡った日本人の歴史」です。100年ほど前の日本では、たくさんの人々がハワイやアメリカ、ブラジルへ渡りました。大学時代に移民のことを知り、こうした人々がどのようにして海を渡り、移住先でどのような暮らしをしていたか、そこから見えてくる問題などについて研究するようになったのです。

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坂口 満宏 先生がいらっしゃる
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 京都・東山の麓にキャンパスが広がる京都女子大学は、全国各地から学生が集まる全国型の女子総合大学です。
 清水寺や三十三間堂、京都国立博物館などが徒歩圏内という場所にあり、京女生たちは歴史と文化の息づく環境の中で学生生活を送っています。各学科に様々な資格取得課程を設置。新たにキャリア教育も展開し、一人ひとりの夢の実現をサポートしています。京女生曰く「京女は居心地がよく、まじめが恥ずかしくない大学!」。未来の自分への一歩を、そんな京女で歩みだしませんか。