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日本語の「音・おん・オン」

夢ナビライブ2015東京会場にて収録

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声とキャラクター

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講義を視聴する(1分 その2)

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講義を視聴する(1分 その3)

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校1年生 キャラの声と色には関連性があると知り感動しました!
高校1年生 とても面白かったです。少し興味を持ちました。
高校1年生 音声学にとても興味をもちました。話も面白く、楽しかったです。
高校2年生 身近なものを使っていて興味をもてました。
高校1年生 普段何気なく話している日本語もこんな楽しいとは知りませんでした!
高校2年生 最初の授業のイメージは発音のイントネーションの話だけなのかと思っていましたが、色などでイメージが変わるというのは、あまり気にしていませんでしたが、とても興味深いものだと思いました。
高校1年生 アニメの変身シーンやLet it goが流れて分かりやすかったです。接客業の仕事によって声の高さや速さが異なっていて面白いなと思いました。
高校1年生 アニメを使った声の説明はざんしんでおもしろかった。
高校1年生 いつも口に出す言葉にも様々な「おん」があることを知り、理解が深まった。
高校1年生 サブカルチャーを分析するということがとても興味深かったです。個人的にいつか調べてみようと思います。
高校1年生 少し、自分が思っていた方向性とは違ったものでしたが、発声の声という面にも興味があったので、おもしろかったです。もう少し掘り下げて知ってみたいです。
高校1年生 アニメの声は色によって高い低いがあることがビデオをみてわかりました。
高校2年生 とても勉強になりました。ありがとうございました。
高校1年生 興味深い内容でおもしろかったです。ありがとうございました。
高校1年生 声は色があることを、動画を見て改めて実感しました。人のイメージカラーもそういう所から来てるのかなと思いました。ちくわはツルッですか?
高校1年生 声優になりたいと思うだけで音についてはあまり考えたことがなかったので面白かったです。
高校2年生 すっっっごい楽しかったです!!自分の本命の授業だったのですが声優さんの声をつかってうけたり、非常にきょうみぶかくてたのしかったです!!!
高校1年生 音についてとてもよくわかった。やっぱり音はいいと思った。
高校2年生 例として、身近なアニメやマンガを出して下さったので、とても分かりやすかった。
高校2年生 音声学については考えたことがなかったのでとてもおもしろかったです。日本語教育の上で知っておくといいと思いました。
高校2年生 キャラクターと声との関係という視点が面白かった。ちくわについて考えてみようと思った。
高校2年生 興味深いお話をありがとうございました。とても楽しかったです。日本語の音感という面白いテーマの授業であきませんでした。
高校1年生 実際に音声や動画を用いた講義がとても面白く楽しかったです。色や高さや性格も声と関わっているなんて初めて知りました。音声学にも興味が出たので今後検討してみようと思います。
高校1年生 「色」と「声」に関係性があるとは思わなかった。また、外国人からみた日本語の音感はどんなものか、という視点は今までなく、面白かった。
高校1年生 声の低さ速さによって人への印象が変わってしまうというのは面白く、普段から考えてみたいと思った。
高校1年生 日本語の音について客観的に見ることができておもしろかったです。音声学をやってみたいと思いました。
高校1年生 映像をつかっていてわかりやすかった。
高校1年生 キャラクターと声の関係の説明、ものすごく分かりやすくて面白かったです。好きな声優さんの声を分析したりしてみたいなと思いました!
高校2年生 具体的なアニメの映像をつかうことで声の高低、速度と性格が変わってくるということがよくわかりましたし、とてもおもしろかったです!語学は理系も使うということに少し抵抗がなくなりました!
高校1年生 音の高さや、速さによってイメージが変わっていく、というのが面白かったです。
高校2年生 自分は声優を目指しているので、この音声学の講義を聴いて、日本語学だけではなく、音声学にも目を向けていこうと思いました。
高校1年生 プリキュアなどの映像があって分かりやすかった。
高校1年生 声と音や色とのかかわりがよくわかりました。映像を見ることで、よりわかりやすかった。
高校1年生 音に対する関心がとても高まった。日常生活の中で自然に使っている言葉が、外国の人にとっては違うように聞こえているという話におどろいた。
高校2年生 普段言葉は身近にあるがゆえに、あまり意識していなかったことを聞けました。
高校1年生 変身シーンでよく声がわかれていることが意識してきくとわかった。
高校2年生 とっても興味がわきました。放送部なので参考にしながら楽しく聴きました!
高校2年生 ちくわに合うオノマトペ「くにっ」というのはどうでしょう。
高校1年生 アニメと声を関連して説明してくれてわかりやすかった。
高校2年生 さまざまな日常の例などから、詳しい話に繋がっていくところがとても興味深かったです。今後音をきくときは気にして聞いてみたいと思います。
高校2年生 音を流したり映像を見せたりしてくれてとてもわかりやすく説明してくれた。
高校2年生 わかりやすい例を出しながら教えてくれたので、わかりやすかったです。
高校1年生 声の印象は、色や場面、言語によって大きく変わるということを知り驚きました。アニメなどの声優さんたちの声をより意識してきいてみたくなりました。
高校1年生 身近なものを用いての講義はわかりやすくて関心が高まりました。
高校1年生 日本語についてもっとよくわかった。
高校1年生 ありがとうございました!とても楽しく、興味が湧きました!
高校2年生 音声とキャラクターの関係が興味深かったです。
高校1年生 べんきょうになった。
高校1年生 音声が色々なことに関わっていて驚きました。日本語教育に興味があったので、とても面白かったです。ちくわは「はむっ」か「もぐもぐ」かなと思いました。
高校2年生 Speed Jammerおもしろかったです。私もコミュ障なのでそういうものを発明してみたいです。
高校1年生 色んな音を感じられた。おもしろかった。
高校1年生 ムービーなどがあって、分かりやすかったです。
高校1年生 声の高さや速さによってこんなにも印象がかわるのかと思い、びっくりしました。ちくわを宣伝するためのオノマトペも考えてみたいです。
その他 とても勉強になりました。発声について、くわしく勉強してみたくなりました。タメになるお話をありがとうございました。
その他 声の高さ=色ということを改めて知りました。

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関心ワード
  • サイレン 、
  • 共鳴 、
  • 声楽 、
  • ドップラー効果 、
  • 音 、
  • 日本語教育 、
  • 発声 、
  • 音声 、
  • 日本語

講義No.g007244

「日本語でしゃべる」を科学すると、見えてくる「意外なこと」

日本語の音声を語学教育の発想でとらえる

 正しい日本語の音声とは、相手に伝わりやすい、つまり「違う音に聞こえない」音声のことです。しかし、私たちはふだん意外と曖昧に発声しているため、他言語の話者に「伝わらない」こともしばしばあります。ではどうすれば“正しい”発声ができるのでしょうか? 「国語」の授業ではあまり触れられていないため、日本語ネイティブのあなたの方がかえって「?」と思うことでしょう。他言語母語話者向けの「日本語教育」は、日本語の音声についても体系的に教えています。日本語をひとつの「言語」として客観的にとらえるところに、新たな“発見”があるのです。

ドップラー効果と発声に共通点があった!?

 「音」とは、空気など、音を伝える媒体の振動で生まれる物理現象です。身近な例を考えてみると、パトカーなどのサイレンは、近づいてくるときには高く聞こえ、遠ざかっていくときには低く聞こえます。いわゆる「ドップラー効果」です。また、細長い筒の中に水滴を落としたときに聞こえる「共鳴音」は、筒の中の水位が上がるにしたがって高くなります。共通点はどちらも「同じ音源の音が違って聞こえる」ということです。それはなぜでしょう。こうした日常的な現象も、実は私たちの発声と深い関係があるのです。

音声も「音」という物理現象

 人間が声帯で出す音は「ブーッ」という音です。ではなぜ「あ」「い」「う」……のような音に聞こえるのでしょうか。ここには、「共鳴」という物理現象が関与しています。私たちは口の中の形状を瞬時に複雑に変えて、さまざまな「音声」を作っています。この事実を理解することで、例えば声楽家は、より美しい声を響かせられるのです。
 「音声」も、「音」という身近な物理現象との結びつきがわかると、「なるほど!」と知的好奇心が刺激されます。
 日本語学習者だけでなく、日本語ネイティブのあなたが日本語の音声を客観的に見つめ直すことは、実は自分自身を見つめ直すきっかけにもなり、さらには、ほかの言語を学ぶ上でも非常に役に立つはずです!

この学問が向いているかも 音声学、日本語教育学、言語学

武蔵野大学
グローバル学部 日本語コミュニケーション学科 教授
村澤 慶昭 先生

メッセージ

 あなたは、普段どんな声で話をしていますか? 自分の声が好きですか? 好きな声優さんはいますか? 声優さんや俳優さん、アナウンサーの中には、生まれつき素晴らしい声を持つ人もいますが、ボイストレーニングによってそれを身につけた人もいます。
 私たちはふだん、無意識に発話しています。しかし、どこをどうすればどんな音が出るのかに気がつくと、自分の発声だけでなく、「音」の世界や言語の世界へ興味の幅が広がります。「音声学」は、実はとても身近にあってすぐにも役に立つ学問なのです。

先生の学問へのきっかけ

 高校生のとき英語が大の苦手で、クラスの中で英語ができない3人組の1人でした。「音声」に興味を持った最初のきっかけは、大学受験のための英語の勉強で覚えた発音記号でした。「耳で聞いてわからない違いも、発音記号を見ればわかる」、そのことがとても興味深かったのです。
 大学で日本語教育を勉強する中で、さらに「音声」にひかれていったのは、コンピュータによる分析で波形をとらえるなど、客観的にみることができたからでした。こうして言語を、誰もが納得できる形で科学的に説明できるのが「音声学」の面白さなのです。

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村澤 慶昭 先生がいらっしゃる
武蔵野大学に関心を持ったら

 武蔵野大学は、文・理・医療系の総合大学です。2019年4月、「データサイエンス学部」を新設。最先端の人工知能(AI)について学び、AIを使ってビッグデータを分析、活用できる人材を育成します。教育学部児童教育学科は「教育学科」に名称変更。経営学科・会計ガバナンス学科は経営学部に改組。11学部19学科になる武蔵野大学では、経済学、経営学、法学、文学、国際、語学、教育、薬学、看護、心理、福祉、工学、環境、建築などの学問分野が学べます。