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介護や掃除をするサービスロボットの開発

高校2年生 とても分かりやすい内容でした。今後は自分でも調べてみようと思います。
高校2年生 ロボットを使って介護に役立てるということが近い将来実現したらいいなと思った。
高校2年生 とても分かりやすくてロボットはすごいと改めて感じた。
高校1年生 ありがとうございました。
高校2年生 情報学科にいきたいとおもった。
高校2年生 ロボットのすごさを知ることができました。
高校1年生 その技術がもっと発達すると、医療も進歩すると思ったので、もっとがんばってほしいと思いました。
高校1年生 とてもおもしろく興味がわきました。
高校1年生 ロボットってすごいと思った。
高校2年生 文系の私でも分かりやすい内容で、新たな興味をもつことができました。
高校2年生 夢について考えることができました。
高校2年生 とてもわかりやすかった。
高校2年生 介護ロボットについてとてもよくわかった。
高校2年生 理系の話で難しいかなと思ったがわかりやすかった。
高校2年生 ロボットってすごいと思いました。
高校1年生 最後の夢についての話ありがとうございました。ロボットが身近な物になるようがんばって下さい。
高校2年生 いろいろと興味深いことがたくさんあってとてもよかったです。
高校2年生 介護ロボットや掃除ロボットにはたくさん種類があっておどろきました。
高校1年生 夢の大切さが分かりました。
高校1年生 アハラリ先生は優しくとてもわかりやすくおもしろかった。
高校2年生 夢をもつことは大切だとあらためてロボットけんきゅうじっかんしました!!頑張って下さい!!
高校2年生 おもしろかった。
その他 おもしろかった。
その他 最後のセンサーなしのコップを優しくつかむロボットがとてもすごかったです。

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関心ワード
  • 医療 、
  • フィードバック 、
  • IT(情報技術) 、
  • クラウドコンピューティング 、
  • リハビリテーション 、
  • モーター 、
  • センサ(センサー) 、
  • 関節 、
  • ロボット 、
  • システム 、
  • 福祉 、
  • コップ

講義No.g005890

ロボットに柔らかい紙コップを握らせる技術

多関節アームロボットで紙コップを握るには

 柔らかい紙コップをつぶさないように多関節のアーム型ロボットで握るには、通常は圧力センサーや接触センサーでコップの硬さを検出し、その情報をもとにモーターを制御します。この方法はセンサーやモーターを複数用意し、硬さの情報をフィードバックするためのシステムを構築しなければなりませんし、実用化には、それなりの費用がかかります。ところが、センサーや複雑なシステムを使わない方法があります。モーターも第一関節に接続した1個しか使いません。

「クラッチ機構」を利用して、もっと簡単に

 この方法で利用するのは、「クラッチ技術」です。クラッチとは、回転力を別の回転軸に伝えるときに動力をつないだり、切ったりする機構のことです。ベルトで動力伝達を行うときに、摩擦を小さくしておけば、一定の力までは動力を伝えますが、それ以上は滑って伝わらなくなります。この原理を利用するのです。
 コップを握る場合は、まずモーターの動力でベルトが回りだし、第一関節が曲がります。コップに接触すると、コップの硬さが抵抗になり、ある程度締め付けるとベルトが滑りだします。すると、次の関節のベルトが回りはじめ、第一関節と同じような動きをします。同じことを繰り返し、最後の関節で紙コップを握って終了します。

IT技術を付加し、腕のリハビリに応用

 実は、腕に障がいのある人の関節の曲げ伸ばしのリハビリに、この技術を応用しようというアイデアがあります。リハビリで重要なのは、本人の能力以上にアシストし過ぎないことです。このクラッチ機構を利用した多関節アームを腕に装着してやれば、ベルトが力を加減するので、アシストし過ぎないサポートが可能になります。さらに、IT技術を利用してリハビリの回数や時間、位置情報などをクラウドに保存し、家族や医療関係者が情報を見る機能も付加する計画です。IT技術を医療や福祉に活用することが、今後ますます求められていくでしょう。

この学問が向いているかも 情報学

崇城大学
情報学部 情報学科 准教授
アハラリ アリレザ 先生

メッセージ

 私自身の高校時代を振り返ってみると、社会に出るときに何がどこまでできるかということに悩みました。たぶん、あなたもそうではないかと思います。実際、大学を選ぶときに、自分自身がしたいことと大学で学ぶことは、必ずしもマッチしないかもしれません。そこで一番大事なことは何かというと、自分ができることを大学でまず探しだして、それをしっかり学ぶことです。大学はゴールではありません。大学の4年間、しっかりいろいろなことを学んで、社会に出るときはそれを生かしていくことが大事だと思います。

先生の学問へのきっかけ

 私はイラン生まれです。高校卒業後、日本に来て知能ロボットや生体認証などを学びました。その後、研究活動を進め、さまざまな開発プロジェクトにも関わりました。その中で、自分たちが満足するものばかりを研究することに不満を感じるようになりました。論文を書いて学会で発表するだけではなく、社会が求めているものを開発することを第一に考えていきたいと思うようになったのです。そこで私が、新しい技術が普及する鍵だと考えているのは、「ロボットとIT」や「福祉とIT」というように、「ある分野とITを融合させること」です。

大学アイコン
アハラリ アリレザ 先生がいらっしゃる
崇城大学に関心を持ったら

 崇城(そうじょう)大学は薬学、生物生命、工学、情報、芸術の5学部からなる総合大学です。“世界で活躍できるプロフェッショナルの育成”を目指し、最先端の施設・設備・研究を備え、学生一人ひとりを厳しく育てる実践的な教育プログラムにより、高い就職率や国家資格合格率を維持しています。理系私立大学では全国初の英語を公用語とする学習施設「SILC(シルク)」があり、英語ネイティブ講師による英語教育が成果を上げています。本学の地である熊本から産業界の未来を切り拓く若者を輩出する学舎でありたいと決意しています。