地域学部の教員によるミニ講義がご覧いただけます。興味あるテーマをクリックしてみてください!!
19講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
鳥取大学 地域学部 地域学科 人間形成コース 准教授 呉 永鎬 先生
日本のマイノリティ障害は皮膚の外にあるマジョリティの問題として
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 准教授 稲津 秀樹 先生
「災害弱者」とは誰か?差別や排除の構造「復興」を問いなおす視点
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 准教授 大元 鈴子 先生
サンゴを守る「もずく基金」「一方向」から「双方向」な流通へ新しい食の流通システム
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース 准教授 木野 彩子 先生
ダンスは身体を使った表現方法「自分たちのもの」から「オープンなもの」へみんなが自由にできるもの
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース 准教授 筒井 宏樹 先生
かつてヨーロッパでは、神話を題材に描くのが名画の条件だった? ダ・ヴィンチの『モナリザ』は描かれた当初はあまり評価されなかった? そんな時代や偶然的な要素で変化する美術作品評価のからくりを解説します。
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 教授 多田 憲一郎 先生
高齢化が進む日本では、自治体だけで高齢者をサポートするのは限界に近づいています。そこで、民間の力を使った「ソーシャルビジネス」が注目されています。地域経済を活性化させるソーシャルビジネスの可能性とは?
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース 教授 岸本 覚 先生
江戸時代の君主は中国の政治理念を踏襲し、褒めるべき人は褒め、罰する人は罰するという「信賞必罰」を実践していました。現代にまで受け継がれている褒賞制度から見えてくる時代の価値観について考察します。
鳥取大学 地域学部 地域学科 人間形成コース 准教授 田中 大介 先生
「何かに没頭していたら、あっという間に時間が過ぎてしまった」という経験はありませんか? これを心理学では「フロー(Flow)状態」と言います。フロー状態のような「無意識の行動」について考えます。
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 教授 丸 祐一 先生
健康診断のデータを分析することが、病気の予防に結び付く可能性があります。その一方で、個人情報なのでデータは慎重に取り扱わなくてはなりません。この問題を法的に解決し、情報を活用する方法を考察します。
鳥取大学 地域学部 地域学科 人間形成コース 教授 鈴木 慎一朗 先生
日本の各地に伝わる「民謡」は、人々の生活の中から自然に生まれ、その多くは口伝えで受け継がれてきました。日本独自の音階によって作られ、学校の音楽教材としても取り入れられている民謡の魅力を紹介します。
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 准教授 塩沢 健一 先生
2016年に選挙権年齢が18歳まで引き下げられ、高校生にも選挙が身近になりました。政治への参加の実感を高めるために、大切なこととは? また、社会にあふれている情報を選ぶことの必要性とは?
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 教授 山下 博樹 先生
治安、教育、文化、経済、インフラなど、さまざまな要素において人々が満足できるまちづくりを考えるとき、大切なこととは何でしょう。日本とフランスのライフスタイルの比較を交えながら考えてみます。
鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 准教授 竹川 俊夫 先生
社会福祉は、住み慣れた地域で「障がいのある人もない人も高齢者も共に生きる」ことが当たり前だという考え方のもと、「地域福祉」という考え方が重視されています。これからの地域福祉について考察します。
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース 准教授 岡村 知子 先生
東日本大震災後、地域の人間関係を描く文学が1つのジャンルとして確立されています。単なるエンターテインメントではない作品に接することで自らの価値観や意識と向き合って考えたり、変えたりすることができます。
鳥取大学 地域学部 地域学科 国際地域文化コース 教授 柳 静我 先生
現在、中国はチベットを支配していますが、独立への動きなど、さまざまな問題が起きています。なぜこうした状況が生まれたのでしょうか? 清朝とチベットの歴史的な関係をさかのぼると、見えてくるものがあります。