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67講義中 31 - 45 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 教授 尾下 真樹 先生
コンピュータゲームやアニメーションの制作に必要な技術として特に重要なのは、キャラクター(仮想人間)の動作を実現するための技術です。仮想人間技術をより向上させるための3つの課題に迫ります。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 石井 和男 先生
最先端技術の集合体であるロボット。その開発環境の劇的変化により、危険な環境で働くロボットなどが、実社会のさまざまなシーンで活躍するようになってきました。では実用ロボットをつくるうえでの現在の課題とは?
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 温 暁青 先生
電子製品の心臓部であるLSI(大規模集積回路)は、製造後に良品と不良品に振り分けるためのテストが必要です。半導体メーカーの経営を左右するほど重要なこのテストに、どんな技術が求められているのでしょう?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 前田 憲成 先生
現代の大きな課題であるエネルギー問題。石油に代わる資源として注目されているのが、水素です。水素生成能力を高めた大腸菌を用いて水素をつくる、という研究がありますが、その方法と実用化への課題は?
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 趙 孟佑 先生
50cm四方で、50kgよりも軽い超小型人工衛星が、安い費用でつくれるようになりました。その開発には、教育効果や商業利用などのさまざまなメリットがあります。超小型人工衛星の「大きな可能性」に迫ります。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 水町 光徳 先生
私たちの周囲にあふれる音。最近では、コンピュータを用いて、さまざまな音が混じり合った音から必要な音だけを分離する「聴覚による情景解析」という研究が進められています。どんな物に応用されているのでしょう?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 古川 徹生 先生
人工知能には課題がたくさんあります。過去の経験の丸暗記では未知の出来事に対処できません。経験からコツや知識を抽出し習得する必要があります。人間や動物の「脳」をヒントに脳型の人工知能開発が進んでいます。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 中尾 基 先生
ICは集積回路、または半導体と呼ばれ、携帯やゲーム機、テレビや車などに使われています。私たちの生活はICなしでは成り立ちません。その次世代材料が注目を集めています。最先端の研究を見てみましょう。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 准教授 池野 慎也 先生
「金」をナノサイズまで小さくすると、見た目は赤色になります。こうしたナノサイズの金属と生物が持つ認識機能を利用して「バイオセンサ」がつくられています。医療や食を守ってくれる、このセンサの働きとは?
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 平木 講儒 先生
「はやぶさ」から、野球、発電にも関係する物理現象とは何でしょう? それは「流れ」です。自由に流動する、形が変わる、元の形に戻らない。そんな空気や水、熱などの流れを操る流体工学が今注目を浴びています。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 堀尾 恵一 先生
人間に近い知的なロボットの開発のためには、外界を認識・理解する技術、その情報から必要なものだけを抽出し記憶する技術、そして蓄積された情報を基に意思決定を行う技術が必要です。開発における課題を考えます。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 玉川 雅章 先生
カプセルに詰めた薬剤をモニターし、患部に到達した時に放出。そうすることで、より高い治療効果を得ることができる「ドラッグデリバリーシステム」。このシステムの実現に大きく関与している「衝撃波」とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 夏目 季代久 先生
人間の脳波は、自律神経と深く関係しています。この脳波を応用して、学習効果を計測したり、コンピュータゲームに利用する研究が進んでいます。どんな脳波が、どんなシステムに応用されているのでしょうか?
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 岡内 辰夫 先生
分子と分子をくっつけて、新しい分子を作る有機合成化学の研究は、フラスコと知識があれば1人でもできてしまいます。時代を変える重要な材料や医薬品開発に不可欠な世界で初めての材料を作り出すことも可能です。
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 准教授 川原 憲治 先生
ネットワークが社会インフラとして整備されている日本。ユーザーが通信に求める品質への期待も高くなってきています。地球やエネルギー環境にも配慮した新しいネットワークとは? その可能性を考えてみましょう。