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日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 青木 義男 先生
世界でもトップレベルにあると言われている日本の「エレベーター」技術。静かでなめらかな乗り心地を実現する一方で、あらゆる事故や故障に対処できる機能を備えた、最新のエレベーター技術の最先端を紹介します。
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 深見 正 先生
低炭素社会実現に役立つモータ電気自動車やハイブリッド自動車にも不可欠レアアースを使わずコンパクト化をめざして
京都大学 理学部 化学教室 教授 吉村 一良 先生
「超伝導」を知っていますか? 金属などを絶対零度に近いレベルの極低温まで冷やすと、電気抵抗が0になる現象です。この超伝導にはもう一つ特異な性質があるのです。さて、それはどんな性質でしょうか?
静岡理工科大学 理工学部 電気電子工学科 准教授 服部 知美 先生
自動車や電気製品に使われるモータの軽量化・高効率化は、消費電力量を減らし、環境保全にもつながります。効率が高く、回転による振動や騒音を抑えて静かで快適な環境をつくるモータ開発の最前線に迫ります。
東北工業大学 工学部 情報通信工学科 准教授 田村 英樹 先生
人には聞こえない超音波の振動を利用した超音波モーターは、小型化・軽量化しやすく、形の自由度も高く、回転音がしないという特長があります。ものづくりにどう生かせるのか、超音波モーターの可能性に迫ります。
広島市立大学 情報科学部 講師 谷口 和弘 先生
外科の腹腔鏡手術は体を切り開くことなく、4~5カ所の穴を開けて手術を行います。患者への負担をさらに軽くするために、穴を一カ所だけにしようという試みがあります。どんな内視鏡が開発されているのでしょうか?
東北大学 工学部 材料科学総合学科 知能デバイス材料学コース 教授 杉本 諭 先生
日本は「磁石」研究先進国です。日本製の世界最強ネオジム磁石には直径3cm、高さ5cmで5tのゾウを持ち上げるパワーが。省エネや地球環境を守るカギともなっている、高性能磁石の開発の最前線に迫ります。
長岡技術科学大学 電気電子情報工学専攻 教授 大石 潔 先生
産業用ロボットは正確な位置を制御し強い力を出す「強いロボット」ですが、人のそばで作業したり、一緒に生活するロボットは「弱いロボット」であることが求められます? なぜ「弱さ」が求められるのでしょうか?
岡山大学 工学部 機械システム系学科 教授 五福 明夫 先生
モーターで動くタイヤは、基本的に前進か後退しかできません。ですが、360度のあらゆる方向に動くモーターなら、ロボットの関節部分などにも応用可能です。人間の体のどの部分を参考にすれば、それが実現できる?
茨城大学 工学部 機械工学科 教授 増澤 徹 先生
「人工心臓」というと、どんな形のものを思い浮かべますか? 新たに開発が進んでいるのが、回転軸をなくし、「羽根車を磁力で血液中に浮かべるタイプ」の「磁気浮上型」人工心臓です。その利点と課題を考えます。
千葉大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース 教授 近藤 圭一郎 先生
乾電池は直流、コンセントは交流と、電力には二種類あります。直流を交流に変える装置がインバータです。蛍光灯やエアコンから新幹線にまで使われていて、省エネに欠かせないインバータ技術を解説します。
東京都市大学 工学部 医用工学科 教授 和多田 雅哉 先生
心臓移植手術までのつなぎや、心臓機能の回復までの補助として、「人工心臓」を使うケースが増えています。人工心臓とはどんなもので、どのようにして動かしているのでしょうか? 人工心臓の最新研究に迫ります。
東京大学 工学部 電気電子工学科 教授 堀 洋一 先生
電気自動車が自動車像を変える! 例えばタイヤを1つ1つ制御でき、しかもタイヤの幅を半分にできて燃費も向上。ガソリンエンジンの自動車とはまったく違う、電気自動車の3つの特徴について説明します。
首都大学東京 システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 小口 俊樹 先生
手のひらにほうきや傘を立て、バランスをとるのと同じ仕組みの「倒立振子」。複数が揃うと同じ動きになる原理を生かしセグウェイやロボットが開発されています。自然原理を人工物の制御に応用する試みを紹介します。
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源開発環境コース 教授 井上 亮 先生
電子機器はレアメタル(希少金属)を含んでいるため、不要になったものも「都市鉱山」と呼ばれ価値が再認識されています。鉄を製造するプロセスを活用して、都市鉱山からレアメタルを取り出す方法について考えます。