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岡山大学 工学部の教員によるミニ講義

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Java言語のプログラミング学習で、教育効果を向上させるには

Java言語の教育が求められている

 インターネットの急速な普及によって注目を集めているのが「Java」言語です。Java言語はWindowsやMacなど異なるOSを含む、多種多様なコンピュータで動くプログラムを作ることができます。
 Javaは信頼性が高いため、産業界から技術者の育成が強く求められています。実際に多くの大学や専門学校では、教室での文法教育とパソコンを使って実際にプログラムコードを書く教育が実施されています。通常の学習方法では、教員が演習課題を提示し、学生がそれを解いて解答を提出し、そして教員が手作業で評価して学生にフィードバックします。しかし、このような方法では教員の負担が大きく、特にIT化が進むことによってプログラミングを学ぶ学生の数が増えている現状では、評価作業や評価結果の管理がますます煩雑になり、十分な教育ができない恐れがあります。

いつでも自宅で演習課題に取り組める

 そこで、「Javaプログラミング学習支援システム」が開発されました。このシステムでは、教員があらかじめプログラミング課題、その模範解答などを登録しておきます。学生はインターネットを通じてこの課題を解答し、提出します。提出された解答に対して、評価結果が即座に自動的に、学生にフィードバックされます。これにより、学生は自宅でいつでも課題に解答できるだけでなく、正答が得られるまで繰り返し学習することができます。また、誤った個所を画面に表示することにより、学生は視覚的に確認することができ、理解が高まります。さらに、学習意欲を高めるために、全学生の正答数を匿名でグラフ表示することで、解答状況を互いに競い合うこともできます。

教員の負担が軽減される

 学生からの解答をシステムが自動で評価しますので、教員の負担は大幅に改善されます。各課題に対する学生の解答結果はインターネットを通じて閲覧することもできます。問題を一度作ればその都度作成する必要はなく、また、ほかの教員が利用することもできますので負担が軽減されるのです。

参考資料
1:Java 言語プログラミング学習支援システム
1.0倍速 1.4倍速

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工学部 電気通信系学科 教授
舩曵 信生

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メッセージ

 私の研究室ではWebアプリケーションシステム、無線ネットワーク、セキュリティ、ボランティアコンピューティングなどの研究を進めています。現在、中国、韓国、マレーシア、バングラデシュなどからの留学生が在籍し、国際色豊かな研究室になっています。
 あなたに3つのメッセージを送ります。「人との出会いを大切にしてほしい」、「目標を持って毎日を過ごしてほしい」、そして「焦らず、慌てず、諦めずの精神で、夢を実現してください」。

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